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■2012年08月16日(木) 4年ぶりの更新 | ||
気がつくと最後の更新から4年が経っていました。 ずっと更新しよう、更新しようと思いつつも・・・ 結局コミックスでアドレスの告知をして、切羽詰まってようやくコミックスの発売前日に更新してます。 この4年間、色々あったようで何も変わっていない気もします。 4年前は「ノノノノ」を連載していましたが、今は「極黒のブリュンヒルデ」を連載中です。 4年後は何をしているのかな・・・ でも次の更新は4年ごと言わず、せめてコミックスが出る時くらいは更新したいと思います。 あ、ツイッターもやってます。 ツイッターはこのページよりは頻繁に更新しています。 そんな近況です。 |
■2008年10月09日(木) 大リニューアル | ||
このホームページのトップページは、PC-9801という昔のパソコンの起動画面を使っています。本当は自分が一番よく使っていたMS-DOSの「VER3.3」にしたかったのですが、ディスクが見つからずに仕方なくそれよりも新しい「VER5.0」の画面を使っていました。 そして2年ほど前、出版社のパーティで赤松健先生にお会いした時のことです。 赤松先生は絶対僕の事なんて知らないだろうなーと思いつつ編集の方に紹介していただいたのですが、『ああ、ホームページがMS-DOSの人ですね』と言っていただき、僕のこと知ってた!!ってかホームページ見てくれてた!!と大感激しました。そして赤松先生は『バージョンが「5.0」じゃなく「3.3」ならもっと良かったのに』と。そんなとこまで見てくれてた!! そう!自分も本当は3.3にしたかったんです!!わかってらっしゃる!! えーと、95%くらいの人はもう話について来れていないと思いますが、それからいつかはトップページのバージョンを「3.3」にバージョンダウンしてやろうと思いながら2年半ほどが経過し、ついに意を決して大リニューアルに踏み切りました。 「3.3」はAからDまで種類があるのですが、ここは個人的な思い入れの深い3.3Cをチョイス。でも、インターネットでいくら探してもスクリーンショットさえ見つかりません。これはもう実機で表示させるしかないと思い、秋葉原で足を棒のようにしてジャンク屋を探し、ついにMS-DOS3.3Cをゲット!!売ってた!! そしてフォントもそれっぽいものに変更し、週刊連載で時間のない中、丸2日かけてトップページを一新しました。 そしてついに完成したのがこのトップページです!! ちなみに、今まではこれでした。 違いがわからないとか言わないでください!!ものすごく違うんです!! そんなわけで大リニューアル完成です。 そして「ノノノノ」の連載開始からもうすぐ1年、ようやくホームページにも情報を載せることが出来ました。 |
■2008年03月19日(水) ノノノノと短編集 | ||
連載が始まってからずっと忙しくって、でも新連載が始まってからそろそろ半年近くたつのに作者のHPに新連載のことが一切書かれていないっていうのはどうなのだろうかと思うのですが、HPの更新の仕方を覚え直す時間もやっぱり無いので一応この日記に書いておきます。 新連載(?)「ノノノノ」週刊ヤングジャンプにて連載中です!! そして今日、「ノノノノ」の第1巻と、初の短編集の2冊が発売されます。 なんと冨樫義博先生にオビの推薦文を書いていただきました。超感激!!このページは見ていただけてないと思いますが、本当にありがとうございます!! ※ 短編集の方は値段が高いということもあってものすごく部数が少ないです。どのくらいかというと、部数が少なかったエルフェンリート第1巻の初版の、さらにその半分以下です。購入しようと思ってくださる方はお早めにどうぞ。装丁がものすごく素敵です。 が・・・ 短編集の雑誌未掲載の短編2つについては、自分ではもう直視できません。青焼きのチェックの時7〜8年ぶりくらいにその2つを目にして、最初の数ページでうわぁああぁ!!となってもうチェック出来ませんでした。でもチェックしなくちゃとがんばってまた読み始めても、やっぱり数ページでうわあああぁぁ!!ってなります。担当さんに「この2本は外せませんか?」と言っても当然もう無理で。OKする前に自分で見直しておくべきだった・・・。本になった今でも青い方は開くことが出来ません。パラパラっとめくっただけでもうわぁぁああ!!ってなります。ま、どうせ部数少ないしな!!と開き直って自分を慰めてみたり、描いた自分が見るから恥ずかしいのであって、思い入れのない他の人が見ればそうでもないんじゃないか?少なくとも編集の人は載せても大丈夫と思ったわけだし・・・とか淡い期待をしてみたり。という話を担当さんにしたら「僕も恥ずかしいです。至近距離で写植を貼った僕の身にもなってください」とか言われて、え?!なんでこの漫画載ることになったの?!とびっくりします。そんな短編集。ああぁあぁあぁぁぁ・・・ |
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